パートに出てから私の女の部分が目覚め、出会い系へ。

30代 あきこ

メルパラの体験談

30代後半の主婦です。
二十三歳の時に友人の紹介で知り合った団体職員の男性と結婚し、彼の地元である札幌に引っ越してきました。二年後、長女を授かり、子育てに多忙を極める生活が日々続きました。夫は仕事には超真面目な人なのですが、家事育児には全く興味が無い人で、子供がどんなに夜泣きをしようとも一切手を貸してはくれない冷たい面があることも、結婚後気付かされました。
それでも長女が小学校を卒業する頃には、なんとか時間的に余裕も生まれてきたので、家計を助ける意味でも週三回のパートに出ることにしたのです。

結婚以来、実社会に触れていなかった私にとって、パートとはいえ見ること聞くこと非常に新鮮で、表情も次第に明るくなったように感じていました。しかしながら、子供が生まれてからというもの、私にほとんど関心を示さなくなっていた主人とはセックスレスの生活が十年以上も続いていました。
パートに出始めてから、色々な男性と話をする機会が増え、自分自身の女の部分が目覚めてきたからでしょうか、新しい出会いを求める気持ちが高まり、夫に内緒で出会い系サイトのメルパラに登録してしまいました。
それからは、夫と娘が家にいない時はほとんど毎日、サイトを覗く生活が始まってしまいました。主人には申し訳ないと思いながらも、どうしても女の欲望を抑え切れない自分がいたのです。

サイトに登録して三日目、そんな私の運命を変える男性からコンタクトがありました。添付されていた写真を見る限り、芸能人の佐藤浩市さんに似た風貌の渋い男性でした。いつもビールばかり飲んで、太鼓腹を叩いてはオヤジギャグを飛ばしている夫とは正反対の渋い感じのする人でした。

まるで堰を切ったように、私の欲望が溢れ出てきてしまい、一週間後に市内のホテルのロビーで会う約束をほぼ無意識のうちにしていました。現れた男性は、写メで見た印象通りの背が高く、日に焼けてエネルギッシュな人でした。ホテルのラウンジでお酒を飲みながら、お互いのことを色々と話をしたのですが、久々の異性とのデートで舞い上がってしまっていたのか、カクテルを二杯飲んだだけで物凄く酔ってしまいました。
ホテルのラウンジを出る時に、酔ってふらつた私をがっしりとした腕で支えてくれた男性に、いけないことと思いながらも、思わずしな垂れかかったフリをしてしまいました。そして、その場の勢いで、ホテルに部屋を取り、熱い一夜を男性と過ごしてしまったのです。
その日以来、その男性とは月に何度か密会を重ねる関係が続いています。

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