相談できる女友達からセフレの関係に

20代 T.M

ワクワクメールの体験談

私には同じ会社の女性で3年間付き合っている彼女がいますが、仕事の都合上、彼女が県外の支社に異動になってしまいました。彼女の転勤先が新幹線で一時間と結構近場だったので、月に何度か私の方から観光を含めて彼女に会いに行きましたが、徐々に仕事が忙しくなり、年に数回しか会えなくなってしまいました。年に数回しか会えないといえ彼女が好きなことには変わりない、その数回を大事にしていこうと思っていましたが、時間が経つに連れ、その想いよりも寂しさの方が強くなってきました。
そこで出会い系なら同じように遠距離で悩んでいる女性と出会って寂しさを分かち合う事が出来るかもと思い、ワクワクメールに登録しました。正直、不安はありましたが、利用料金が良心的でレビューも良い事が私の不安を消してくれました。

登録後、プロフに「遠距離恋愛の寂しさを紛らわせる、共有できる女性と出会いたい」と書き、掲示板を見ていると、二人の女性からメールが届きました。一人目は、年上のお姉さんで「そんな寂しさ、私と楽しいことして忘れましょう」という完全アダルト向けの女性だったので、無視をしました。もう一人のメールを見ると、「先日彼氏が転勤で遠距離恋愛になって戸惑っています。同じ悩み等で相談出来る男性」とあり、気持ちを共有出来る女性だと思いました。
さっそく彼女にメールをしてみると、彼氏が遠くに引っ越してしまい、軽々と会いに行ける距離ではなく年に数度会えるかということになって困っているみたいでした。最初は気軽に相談できるようなメール相手になってもらえればと思っていましたが、彼女とは意外にも気が合うみたいで、休日に遊びに行ったりと本物の女友達として想像以上に仲良くなる事が出来ました。ですが互いに好きな相手がいるので、一線は超えない親友みたいな感じで程よい距離感を持って付き合う事が出来ました。

とある休日、彼女に誘われて一緒にお酒を飲みに行き気分良く飲んでいましたが、その日はお酒のまわりが早く眠くなってしまいました。そんな私に気づいたのか、「眠いなら寝ていていいよ」と彼女が言ってくれたので、言葉に甘えて30分くらいでアラームをセットして眠りました。
少しして目を覚ますと、居酒屋の机で寝ていたはずが、薄暗い部屋のベッドで寝ていることに気づきました。驚いて周りを見回してみると、その場所は彼女と何度か来た事のあるラブホの雰囲気に似ていました。
何でこんな場所にいるのだろう?と考えていると、お風呂からバスタオルを巻いた彼女が出て来て、「あっ、起きたんだね あんまり気持ちよさそうに寝ているから、机で寝ているよりベッドの方が良いかと思ったんだ」と彼女は言いましたが、それではラブホにいる事が説明できないので聞こうとすると、「ごめん、本当は違うの、出会い系に登録したのは彼氏と離れた寂しさを紛らわす為に相談できる友人を見つけられればと思ったんだけど、貴方と出会ってからは本当に楽しくて、信頼出来る人だと思えたの。でも貴方には彼女さんがいるんだからこれ以上踏み込んじゃいけないって思ったけど、眠っている貴方を見て、久しぶりにムラッっと来て、こんな場所まで連れてきちゃったの」と申し訳なさそうな顔で話す彼女はどこか寂しそうでした。「貴方さえよければ、私とSEXしてほしい。これ以上は何も望まない。女友達のままでいいから私の寂しさを紛らわせて、満足させて欲しい」と顔を真っ赤にして言ってきました。

今までは彼女の事を信頼出来る女友達としか見ていませんでしたが、ラブホでバスタオル一枚で真っ赤になっている彼女を見て、彼女の事を一人の女性と意識してしまいました。彼女の姿を見て興奮して、真っ赤になっている私を見て、「君の下半身そんなに大きくなっている。私の身体で興奮してくれるか不安だったけど、ちゃんと勃ってくれてよかった。」と私に抱きついてきました。そして耳元で「彼女さんに対して罪悪感をかんじているのかもしれないけど、本当にこれ以上は望まないし、誰にも話したりしないから安心して」と言いました。
奥手な彼女が、こんなに勇気を出して私を誘ってくれているのに、付き合っている彼女に罪悪感を感じていると同時に、目の前にいる彼女と関係を持ってしまうと後戻り出来なくなるかもしれないほど好意を抱いていたので手が出せずにいました。その事を正直に彼女に話すと、「大丈夫 貴方は分別がちゃんとつくし、私が求めているのは両思いになることじゃなくて、貴方とSEXする事で、心身共に満足できるからだよ」と優しく言ってくれたことで私も決心がつきました。

バスタオル一枚の彼女を抱き締めると、少し体が冷えていました。シャワーを浴びてから結構時間が経ったらしく、彼女の体がこれ以上冷えない様に強く抱き締め、私もシャワーを浴びるので「一緒に入る?」と聞くと、首を横に振り「シャワーなんて浴びなくても良い、貴方と早く一つになりたい」と言って私の手を引っ張ってベッドまで歩いていき、二人でベッドに腰掛け「優しくしてね」と言われると同時に、私も我慢ができなくなってしまい彼女とSEXをしました。彼女の中に挿れると、付き合っている彼女への罪悪感が込み上げてきましたが、あまりの気持ちよさに吹き飛んでしまいました。

行為が終わった後に、「一回だけでいいと思っていたけど、貴方さえよければセフレとして付き合っていきたいな」と笑って言ってくれました。当初の目的通り、相手が遠距離でいない寂しさを共有し、相談でき、セフレとして寂しさを埋め会える関係は大歓迎でした。
相手が帰ってきた時はあまり連絡を取らずにいますが、相手がいない時は二人だけの秘密の関係を楽しんでいます。

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