口コミ数：10463件 （04/29 集計）
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20代 D.F
メルパラの体験談
私には親しい同性の友人がいて「彼女なんていらない、自由に生きていきたい」と一緒に笑っていました。私は会社、友人は大学に進み、忙しくなってからも、今までと変わらない交友関係を保っていました。
ですが3ヶ月くらい経った頃、友人に酒を飲みに誘われて馴染みのあるお店に行ってみると、友人の隣に女性が一人座っていました。誰かと思って聞いてみると、彼女が出来たのだと笑って言っていました。友人は「今までは彼女なんていらないと思っていたけど、大学に進んで環境が変わると、女性と積極的に話すようになり、そのおかげで今彼女と付き合えている」と教えてくれました。その友人の話を聞いて、女友達がひとりもいない自分のことが惨めに思えてきました。ですが、いままで女性と必要以上に接してこなかったので、どのように女性と接すればいいかわかりませんでした。
その事を会社の先輩に相談してみると、「大人の女性の接し方を学びたければ、キャバに行け」と言われましたが、夜のお店というのは抵抗がある事を伝えると、「それなら出会い系にでも登録して良い子を見つけろ」と言われました。確かに、お店にいって顔と顔を合わせて話すよりは、メールから始めて徐々に仲良くなっていくというシステムは人付き合いが苦手な私にとっては嬉しいシステムだったので、善は急げと登録しました。先輩からは、「俺も彼女募集中だから、良い子見つけたら俺に紹介しろよ」と言われましたが、女友達が一人でも多く欲しい私にとっては無理な注文でした。
何件かメールが来ていましたが、ほとんどがアダルト内容だったので無視しましたが、一件だけ「最初からは抵抗があるので、仲良くなってからHな事もしてみたい」という女性からのメールがありました。その女性が気になったのでメールをしてみると、「出会い系だからアダルト目的の人が多いのはわかっているけど、仲良くなってからでも良い人と出会いたい」とメールが来ました。私も女友達が欲しいと同時に、Hな事が出来る友人みたいな人が欲しいと思っていたので、彼女とメールをして会う約束をしました。
待ち合わせ当日、「写真は恥ずかしいので会ってからのお楽しみ」と言われていたので、顔もわからない相手を待っているというのは何か新鮮な気分でした。待ち合わせ場所で待っていると、彼女から「今着きました、青色のシャツを着ています」と言われたので探してみると、私の隣に立っていた女性がその人でした。その女性は、私が着くよりも先にいたので関係ない人かと思っていましたが、「緊張していたから、気持ちを落ち着かせていたのだけど、まさか隣で待っていた人が貴方だなんて凄い偶然だね」と笑顔で言っていました。初対面で微妙な雰囲気になると気まずいと思っていましたが、偶然にもいい雰囲気でなによりでした。
事前に、互いに初日は緊張していてうまく話せないだろうから、初日は顔合わせだけと決めていましたが、最初の偶然がうまく場を和ませたのか、顔合わせだけでなく、一緒に食事に行き、カラオケにも行きました。カラオケでストレスを発散し気持ちよくなったところで解散となる予定でしたが、彼女に服の裾を掴まれて、「最初緊張していたけど凄く楽しかった、人付き合いが苦手で仲良くなるのに時間がかかるのに、君と一緒にいるときは自然体でいられた。こんなこと言ったら変かもだけど、私はこの出会いに運命を感じています。よかったら今日の素晴らしい出会いに思い出が欲しい」と言われました。
お互い人付き合いが苦手な者同士が同じ気持ちでいたことが嬉しくなり、カラオケの個室で彼女のことを抱きしめました。互いに気分が高まり、そのまま最後まで行ってしまいそうでしたが、彼女が「初めてはこんなところじゃなくてちゃんとホテルでしたい」と言いました。気持ちが高まって暴走仕掛けていたことを反省し、二人で初めてホテルへ行きました。初めてなのでシステムがわかりませんでしたが、二人で色々携帯等で調べながら無事部屋に入ることができました。
部屋に入ると恥ずかしくなってしまい互いに黙っていましたが、このままでは拉致が明かないと私が先にシャワーを浴びました。気持ちを落ち着かせてシャワーから出ると、なんと彼女が一人でオナニーをしていました。その光景に驚いていると、彼女が私が出てきたことに気づき「君と会えるの楽しみで、一週間我慢してたから、つい・・・」と真っ赤になっている彼女が愛しくなって彼女の事を抱きしめました。
そのまま押し倒してしまい、彼女がシャワーを浴びていない事を思い出したので止めようかと思いましたが、「シャワー浴びてないけど、私もう我慢できないよぉ」と言って、私の上に乗ってきました。そして、そのまま一緒になり初体験を済ませました。
SEXが終わった後、「初体験が騎乗位なんて、私って大胆」と彼女は可愛らしく言っていました。その可愛い顔を見て、また興奮して第二回戦突入です。さすがに初体験で2回連続はお互いに疲れたので、ベッドの上で休んでいると「大人しそうな顔して貴方って意外と肉食なのね、刺激的な初体験で私、嬉しいわ」とはにかんでいました。
最初はおとなしかった彼女ですが、Hを重ねるごとに激しくなっていく彼女を見ているのが楽しみです。
